はじめての保活の時、ドキドキしながら見学に行ったものの
「説明を聞いただけで終わってしまった」
「何を見たらよかったんだろう?」
「あとから“これ聞いとけばよかった!”って思うことたくさん…」
皆さんそんな経験ありませんか?
筆者自身も実際に4つの保育園を見学してみて、最初は正直“なんとなく雰囲気がいいかどうか”しか見ていませんでした。
ですが、いくつか保育園を見学していくうちに
「ここはきちんと見ておいて正解だったな」
「これは質問して起きてよかったな」
というポイントが増えていきました。
なのでこの記事では、実際に筆者が4園見学して気づいた「保育園見学でチェックしておくと安心なポイント」をできるだけリアルな目線でまとめています。
これから見学に行く方の「どこを見て何を聞けばいいの?」のヒントになれば嬉しいです。
見学前に知っておきたい!生活・お金・通園のリアルな事情
筆者は、園の雰囲気や教育方針も大切なことですが「日々の生活にダイレクトに関わる部分」も大事なチェック項目に入ると思っています。
特に、勤務先・送迎方法・出費(保育料)に関わる部分は、後になってこんなはずではなかったとなると大変なので、見学時にしっかりと確認しておくことをおすすめします。
延長保育の有無・時間・料金
筆者も復帰後はフルタイム勤務を予定していたので、延長保育の「開始時間」「最終何時まで」「料金体系」は必ず確認していました。
見学に行って分かったのですが、園によって
・18:00以降から延長扱い
・月額制か1回ごとの支払いか
などかなり違いがあるので必ずチェックが必要です。
車送迎はOK?駐車場の有無と使いやすさ
意外と盲点なのが送迎方法です。
・基本は徒歩のみの園
・駐車場はあるけど台数が少ない
・時間によって混雑する
など、園によってかなり差があります。
車通勤の方は「停めやすいか」「混雑しそうか」も実際に見ておくのがおすすめです。
保育料以外にかかる費用
毎月の保育料以外にも園によって以外と出費がかかることがあります。
例えば
・用品代(クレヨン、自由帳、帽子、体操服など)
・保護者会費
・行事費
などが必要な園もあります。
これは本当に園によってすごく差があるので、確認後一度合計額を計算しておいた方が後々助かります。
お昼寝布団・オムツの対応
これは園ごとに本当にバラバラでした。
・布団は園でレンタル
・布団セット一式持参
・布オムツ推奨
・紙オムツOKだけど使用済みのオムツは持ち帰り
・オムツはサブスク、使用済オムツの持ち帰りなし
我が子が通っている園は「オムツはサブスクでオムツの持ち帰りはなし」なのでサブスクの費用はかかりますが地味に助かっています。(毎日のことなので本当に大きいです)
毎日持参するもの
園によっては
・水筒
・お箸(スプーン、フォーク)
・コップ
・手拭きタオル
・着替え
・エプロン
など、毎日持っていく物にも違いがあります。
これも毎日のことなので、ここの部分も聞いておくとほかの園と比較しやすいです。
自宅→保育園→職場のルートを事前に確認
これは見学時にはあまり意識していなかったのですが、あとから筆者が「やっておいて本当によかった!」と思ったポイントです。
実際にその保育園に入園できたと仮定して自宅から職場までの送迎ルートを事前に調べておくと保育園の希望を出すときに参考になります。
送迎は毎日のことになるので、
・移動距離
・所要時間
・信号の多さ
・混みやすい道路かどうか
上記の点がポイントになります。
私は車通勤だったので朝の通勤ラッシュの時間帯に、実際に一度そのルートを運転してみました。
実際に運転してみると「この道ってここで混むんだ」「思ったより時間がかかるな」など、地図アプリだけでは分からないことが見えてきます。
筆者的には「距離は少し遠いけど車の流れがスムーズな園」の方が毎日のストレスが少なそうだなと思いました。
子どもが安心して過ごせる?環境・方針・雰囲気について
次に大事なのが「この園で我が子が毎日どう過ごすか」です。
パンフレットや説明だけでは分からないことも多いので、実際に見学したときの「親が感じる肌感」がとても参考になります。
園児の様子や先生達の雰囲気などを見て「ここに毎日我が子を通わせているイメージができるか?」を意識して見れたら良いかなと思います。
教育方針・保育スタイル
園によって教育方針やスタイルは本当に違いが出ます。
・モンテッソーリ系
・のびのび自由保育
・異年齢保育
・音楽・運動に力を入れている
・裸足保育をしている など
どれが良い・悪いではなく「自分の家庭は何を重視しているか」によって園選びも変わってくるなと思いました。

園庭や遊び場の広さ
毎日我が子が遊ぶ所になるので園庭の有無や広さは重要チェック項目です。
・走り回れそうか
・遊具はあるか
・安全面について
実際に子どもたちが遊んでいる様子が見れると雰囲気が分かりやすいと思います。
園舎の清潔さ・安全面
園舎が新しい・古いよりも筆者が見ておいた方がいいなと思ったポイントは
・掃除が行き届いているか
・トイレや手洗い場が使いやすそうか
・玄関のセキュリティは大丈夫そうか
大体このあたりが見れていると良いかなと。
物騒な事件も多いので最低でもセキュリティ面はチェックしておいた方がよさそうです。
先生たちの雰囲気
これはかなり大事だと思います。
・挨拶はあるか
・ピリピリしていないか
・笑顔があるか
正直、筆者はここで「ん?」と感じた園は候補から外しました。
子どもたちの様子
見学の時に見れる範囲で良いので
・笑顔があるか
・楽しそうに遊んでいるか
・先生との距離感はどうか
などを見ておくと、その園の“空気感”がなんとなく分かります。
職員配置・安全への取り組み
年齢ごとに配置基準は決まっていますが、基準より多めに先生がいる園は正直安心感がありました。
また
・アレルギー対応
・事故防止の声かけ
などについて園で取り組んでいる対策はありますか?と質問した時に、きちんと答えてくれる園はかなり好印象でした。きちんと答えることが出来る=きちんと対策を取っていることが分かって良かったです。
総まとめ|はじめから完璧でなくても大丈夫
正直、最初の見学で全部を完璧に見るのは無理なので皆さん安心してください!
筆者自身も1園目は「なんとなく良さそう」で終わってしまいました。
ですが2園・3園と見ていくうちに
「私はここを重視したいんだな」
「ここは譲れないな」
という自分なりの基準が少しずつ出来てきます。
見学が終わってからでも「ここ良さそうだな」と思った園には後から電話で質問しても全然大丈夫でした。
保育園選びは「自分の家庭に合うかどうか」がいちばん大事です。
筆者の経験がこれから保活をされる方の不安を少しでも減らすヒントになれば嬉しいです。
